ととのう とは 気づくこと

おはようございます 

 アーユルヴェーダと 

 植物療法の知恵を通じ 

あなた本来の美しさとつなげる 

 お手伝いをしています 



ととのう = 気づくこと 

ただ、見た目を整えることでも 

無理にコントロールすることでもない

"本質に戻る"ような感覚 


たとえば 自然を思い浮かべてみて 

森も、風も、川も 本来は

「整っている」状態で 存在しています 


でも 風が強すぎたりすれば乱れます 

 その強い風を無理に 

直そうとするのではなく 


『どうなっているか』に

 気づいてあげることで

 自然と元に戻ろう 

とする力が働きます 


 つまり 整えるために必要なのは 

『気づき』という第一歩 


 多くの人は整うことを 

 「変える」 

 「良くする」 

 と捉えがちだけれど 


 でも実は整うとは 

「本来の自分に戻ること」 


 疲れていることに気づく 

呼吸が浅くなっていることに気づく 

感情がざわついていることに気づく 


 その気づきが起こった瞬間から 

あなたはすでに整い始めている 


 気づいたことで心やカラダが 

「戻る場所」を思い出す 


 のです 整うとは 

「鏡を見る」ようなもので 

自分の顔に何かついているのを見て 

 気づいた瞬間に 

ひとは自然とそれを拭おうとしたり 

整えたりする行動に出ます 

 でも気づかない限り 

整えることは出来ない 

 だから、気づくことはすでに 

ととのうための大きなステップであり


自分の中にある 

『静けさ』や『調和』に気づくことで 

整っていくプロセスなのだから 


 私たちは五感をもって生まれてきます 

気づくことは私たちの使命 


 今のあなたの感情に

 気づくため 


 そして あなたの本来の場所に 

 還るためのツールとして 

 この世には五感が生まれ 


 私たちは 想像(イマジネーション)し

 創造(クリエイト)できるのです 


 私たち人間は 

幸せになるためのプロセスを 

愉しむために生まれてきたんだよ 


 人生って素晴らしい 


 もっともっと 今を、

愉しもう 



 本日もお読みいただき 

 ありがとうございました 

ていねいな暮らしをデザインする

五感を満たす暮らしへと導き、健康美あふれる人をふやし“ツナグ”

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