大根足の私は、七草より 蘿蔔(すずしろ)を使い倒す♪ 第三章

 アーユルヴェーダをお伝えしていると、 

ときどき、こんな質問をいただきます。 


「健康のために、 何を食べたらいいですか?」 

これは愛すべき故郷川崎にある
行きつけの牛タン屋さんの逸品
牛筋の煮込みと大根煮


とても自然な問いだと思います。


いつも、足す前提で考えてしまう 

でも、その問いの奥には、 こんな前提が隠れていることが多い。 もっと良いものを食べたい。 もっと身体にいいものを取り入れたい。 つまり、 “足す”ことが前提になっている。


 いちばん変化をもたらすのは 

実は今の状態に、 いちばん大きな変化をもたらすのは、 「何を食べるか」よりも、 「何を減らすか」だったりします。 すでに食べてきたもの。 知らず知らずのうちに、 身体に溜め込んできたもの。 それらを、 いったん休ませてあげること。 


引き算という選択 

いわゆる、引き算的思考。 これだけ美味しいもので溢れて、 誘惑がそこら中に転がっている世の中で、 これはなかなか難しい選択です。 「控える」 「やめる」 「減らす」 どれも、 ちょっと勇気がいる。 


  だからこそ、シンプルに 

だから私は、 難しいことは考えません。 「今日は、大根でいいか」 そんなくらいの、 軽さでいい。 身体を整えるって、 本当はそのくらい、 日常の延長線にあるものだと思うのです。 



次へつづく 

次回は、 そんな引き算の養生の行き着く先。 

大根煮という、 小さな養生について、 

台所の話をしようと思います。


特別なことはしません。 

ただ、ことこと煮るだけです。(笑)

ていねいな暮らしをデザインする

五感を満たす暮らしへと導き、健康美あふれる人をふやし“ツナグ”

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